長崎ゆうこう(希少性柑橘類)を使ったポン酢「龍の泪(りゅうのなみだ)」

先日、念願だった「龍の泪」を思い切って買ってみた。
一本、1,260円!
たった320mlしか入ってないのに!
・・・でも、買って良かった♪
今まで使っていた市販の物とは大違い!
「ゆうこう」の芳醇な香りとまろやかな酸味、薄口醤油をメインにしているせいか透き通るような琥珀色。
もう最高です!
病み付きになりそうですw
ということでわが家は今晩も鍋!

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~ポン酢~
長崎が発祥。
オランダ語の「pons」が語源だそうで。
元々は酒類を湯や牛乳で割り、果汁やソーダや糖を加えた一種のカクテルであり、江戸時代、当時の出島のオランダ人が好んで愛飲し、日本に伝わったとか。
その後、柑橘類に醤油を加えたものを「ポン酢醤油」と呼び、現在では「ポン酢」と略して使っている。

~ゆうこう~
江戸時代から長崎市内のごく一部(土井ノ首地区・外海地区)の地域に自生する長崎独特の柑橘類で、今でも限られた地域のみで栽培されています。
2008年には伝統的な食文化を守る世界的な組織「スローフード協会」が提唱する、希少食材を守るプロジェクト「味の箱舟」に日本では唯一の柑橘類として認定されました。

~ゆうこうの効能~
血液中と肝臓の中性脂肪濃度を低下させる
血液中のコレステロールを下げる効果がある
老化の進行や癌の発生に関係のある活性酵素の生成を制御する働きがある


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